其之二百五十八「背中までのキョリ」


※以前ブログに載っけていたものの編集版です。わざと日を分けたところの文を残しています。

 今週もエライ事になっています、S.D.KYO。

 冒頭はトラちゃんです。やっと出て来てくれましたよ! なんだ、北落師門解放はやんないのか…。チッ! 太白はんの敵討ちなら、吹雪と当たるかと思いますが、奴は辰伶でしょうねー。
 トラちゃんが力尽きそうになっています…。ああもう、ズタボロ(泣)。
 禁軍だけでもてこずる多さなのに、流石近衛隊士スペードはとてもお強い模様。意識薄れるトラちゃんの側に現れた足。
 この足は庵一家ねっ!!
 足だけで判ります。…いや、ただ単に、こんなに大勢なら庵一家しかいねえと思いましてん。
 梵ちゃんはー?!


 場面はお隣り移って、四方堂姐さんです。
 アキラという名に「モミアゲ」とルビが振られていた事により、以前辰伶とかが、ケイコクに「ほたる」とルビ振っていた時はほたる呼びしていたと思っても宜しいでしょうか。細かいが気になる…。だって四方堂姐さんアキラの名前知らないし。
 そりゃ漫画始まってイキナリ
「モミアゲの勝ちだーんっ!!」じゃ、初めて読む人久々読む人戸惑ってしまいますから。第一印象は大切なのです。
 初めて読む人に、アキラちゃんの事モミアゲとインプットされたら大変だもの。
一生モミアゲのまま呼び続ける人だって居るかも知れないもの!
 「えっと、誰だっけあの人…。ほらほらあの人! 
双頭の龍、四聖天のモミアゲ!」って、酷い! あんまりだわ(号泣)!(←お前がな)
 ああ、もうただ一人のアキラになっていましたっけね。
アキラ参るが、モミアゲ参るになるわけですよ。どっちにしたってカッコ悪ィ。
 サスケ君が子ネズミなら、アキラちゃんは子ギツネ推奨。

 えと、アキラの勝利が確定したわけですが、アキラちゃん息してますか(怖)?
 壬生一族でもないのに時人に勝ったアキラを見て、四方堂姐さん感心ひとしきり。「こーゆー奴がいるからワクワクしてしまうのだなんっ」と、嬉しそう。
 苦しみつつも、時人が動きを見せます。少しずつ立とうとしているようですが、その間に身体が戻ってしまいました。四方堂姐さんは「そこまでして本当の姿がイヤなのか?」と考えますが、あれ? 子供の姿がデフォルトなの?
 成長した姿というのは、本当はそこまで育ってから力をセーブするために子供に戻ったのか、子供の姿のままで不老の術?? を掛けて、本来ならあの姿ー…に、無理してなったから力尽きて子供に戻ったのかしら。
 いや、そこまでして・なので、術使ってでも成長してない方のが良いって事でスよね。
 ああもうよう判らん。
 これは放っておいて。
 時人は負けを認めず、禁軍を呼びます。四方堂姐さんが「汚ねえな〜〜!!」と思うのもご尤もー。
 でも来ない。時人も四方堂姐さんの疑問に思って遠い遠い廊下? の先を見ると、そこでは、獣化した梵ちゃんがー!!!
 やっと出番ですよー! ああ、良かったー。助けられる
ピーチ姫にならなくて。ピーチ姫じゃなくて、モノノケ姫か(誤)。
 凄まじい勢いで禁軍の連中を倒したようですが、梵ちゃん咆哮もなしで暴れていたのかしら。ていうか、道、あんな風に続いていたのか…。んで、梵ちゃんにやられた奴等は、紅虎・スペード側のとは別のグループなのか。

 獣化梵ちゃんを見て、
 初梵・四方堂姐さんの感想●冬眠あけのクマ
             ●盛りのついたノラ犬
 獣梵は二度目な時人の感想
聖なる獣ー!!

 まあ両極端ですこと!
 でもね、時人。悪いけど、奴からセイントは感じられないわ! 勿論コスモも感じられないわ!


 敵味方の見境なく襲ってくるらしい梵ちゃん。ホントに来ましたね。時人は敵ですが、瀕死のアキラちゃんも巻き添えで
纏めてぶっ飛ばされそうな勢いです。
 余りの事に、来るなー! と絶叫する時人。
 そんな時人を救ったのは、四方堂姐さん! 雲で作った漫画肉を餌に、梵を操ります(笑)。鬼眼殿以外に、獣を操作出来る人がここに! 猛獣使いの称号を贈らせて頂きとう存じます。
 雲漫画肉を口にして、初めて本物ではないと気付く梵には、獣の嗅覚はどうした?! とか、何で雲って判るの!? とか、スルーしてあげたほうがイイですか?


 四方堂姐さんとのやり取りで、やっとアキラに気付く梵。満身創痍のアキラに駆け寄り、心配モード。
 多分照れ隠しとかじゃなく「オ…オレのことなんざ助けに来なくったってよかったのによ…」と言っちゃいます。
かなりの人がそう思っていると思われます。
 いたたまれない気持ちで
アキラ骨折り損とか思っても、皆様口にはせずに、そっと心の奥へ仕舞って忘れてあげて下さい…。紅虎も同様に。
 てか、このエピソードがなきゃ、トラちゃんとアキラちゃんに油状パワー…じゃなく、友情パワーは、いつまでたっても生まれなかったかも知れません。
 アキラちゃんは超活性化をせずにあのまま悶々と悩んでダンマリ君を続けていたかも知れません。
 四聖天をやめるとかなかったでしょうし、狂ちゃんのパパン振りを見ることもなかったのかも。
 だから、
そんな的を射た台詞言っちゃ駄目。
 アキラがボロボロだから、ついそんな言葉が口をついて出てしまったのですね。アキラがこんなになるくらいなら、と思ったのでしょうか。
 ま、そんな事より、腹黒ワガママ毒舌小僧が
助けに来たと梵ちゃんに認識されただけ良しとしますか。(←何が良いの)


 アキラには仲間が来ちゃったし、初代・太四老の長までいるもんですから時人不利すぎます。腹心のスペードを呼びつけますが、壁を壊して現れたのは庵一家
 
「やっほー!!」などと、この場にそぐわぬ明るく軽い声と共に。
 アキラを心配する庵曽新と、トラちゃんの生死を教えてくれる庵奈。時人とのタイマンの結果は、御覧の通りですよ遊里庵。
 大人数という事もありだからか、笑顔で禁軍全員倒したよー!!、助けに来たよ!! と、真里庵・里々庵。誰一人傷らしい傷もなく。
 
やったらめったら大荷物背負っているのは絵里庵。君は非・戦闘員かね? 中身は食料や着替えでしょうか。
 寄り道した事はゆんゆんにはナイショだそうです、庵樹里華。カチン、と刀を鞘に収めましたが、壁ぶっ壊しただけじゃなく、禁軍もこの人と紀里庵がやっつけたのかしら…。スペードは逃げてしまったそうです。
 再会は吹雪のトコか、先代・紅の王のトコか…。

 しっかし、四方堂姐さんと庵一家のお付き合いの程はとても深いと伺い知れますね。
 以前、ゆんゆんが吹雪から四方堂姐さんの経歴を聞いた時に「!? マジかよ!? あの女が!? 冗談キツいぜ 吹雪!!」と、言わしめただけの事はしたのでしょうね。きっとお下品さ全開に、寿里庵と一緒になって子供達をからかい倒したに違いない。


 禁軍は全滅したし、頼りのスペードは逃亡…。驚くのも無理ない時人です。
 「デカイ人アキラの仲間!? かわい〜

 ってのが、誰の台詞か気になりますが、四方堂姐さんは突っ込んでくれません。(←当たり前)

 「お前の…負けだよ…」
 駆け寄る者も居らず、一人地に伏す時人に、四方堂姐さんが声を掛けます。
 もう、やめとけ…とでも言うように。




 力尽きました。また分割ディッス!
 この先の展開、
アキラの台詞が長いんだよ!(←妙な責任天化もとい、責任転嫁は止めなさい)


続きです。


 太四老として、絶対的な"支配者・君臨者"としての自信が、時人を支えていたのでしょう。
 裏切り者の子としての風当たりが強くとも、力があれば黙らせることが出来る。批判者たちも期待者たちも、手の届かない高みへ。力を持つことは、何よりも吹雪さんの役に立つから。自分を保つためにも。一番の近道が、強大な力を手にすること。
 そのプライドをただの人間に、砕かれた。神である自分が。今、地に伏している。こんなに傷だらけになって。
 こんなに、惨めに。


 太四老の自分が負けるはずがないと叫んでも、禁軍やスペードのせいにして罵っても、変わらない現実。
 ああ、よかった。
 生きてたアキラちゃんが、息切れしながら時人に語りかけてます。
 「…生きていたのか 死に損ないが…」っていう、時人の表情が好き。こんな時でも(こんな時こそ?)不敵。負けん気強い子ですね。

 時人にとっての強さというものが"血"と"才能"なら、今時人が負けているという現実ー…弱くあることも、"血"と"刀"と"部下"のせいだと云う。
 それなら、時人自身は、一体何をしたのか? と、問います。
 驚く時人。答えられない。
 
「そんなあなたは何度闘おうと私には勝てませんよ」
 
…うわ、大きく出たな、アキラ!
 次は分かんないと思う。ていうか、次は三分と持たんとちゃう?(←非道なアキラ好き)

 アキラがそう言い切れる理由は、自分を信じることができるからだそうです。
 時人の云った通り(あるいは、口にせずとも他の侍達もそうであるように)、「身体能力の高さや力の強さは"血"や"才能"で受け継がれる所があるかもしれない…」
 それでも。
 認めたくないともがいた自分は…。
 
 
「心の強さだけは"血"や"才能"では得られない…!!」
 随分成長しましたね、アキラちゃん。

 「…人は自分にウソはつけないから…。小さな小さな地道な努力を…経験を積み重ねて初めてやり遂げた自分を信じられる。それが…心の強さだと私は思うから」
 "血"や"才能"がなくても、時人より心を強く持つアキラは、何度闘おうと負けはしないと豪語。
 
随分成長しましたね、アキラちゃん!(←二度言う)

 アキラの云う心の強さとやらを、アキラとの闘いの中から思い出す時人。でも、縋ってしまっていた村正の仔・という肩書きは通じなかったんです。
 一緒にするなと叫んでも。
 結局は、"血"や"名"に頼っていたところがあるんですよね。逃れたい、逃れられない、"村正"から。
 そんな時人に、アキラは過去の自分をダブらせます。
 先に自分の歩むべきはるかな"先"を見つけたアキラちゃんから先輩として一言物申す劇場★

 軋む骨を、痛みを無視して。流れ出る血から、傷の酷さが伺われます。立ち上がるアキラ。
 「……くやしかったら…死ぬ気で努力してみるがいいです」
 うあ偉そう。
 更に更に。
 三ページ前には、中腰で移動しとんのかオマエは、というアキラちゃんが! ヨロヨロのヨボヨボで友情の太刀は杖代わりなのに!(←していません)
 ザッと立ち上がって、肩越しに時人を見下ろしながら、

 
「そして まずは あなたがクズと蔑んだ私に追いついてみるがいいー!!」

 嗚呼、で・ジャ・ヴーん。
 だってこの子その昔狂に「このオレを追い求めるがいい」(確か)とかいいながら消えて行った子なんですよ…! あーおっかしー。
プッスー。(←笑い声です)

 ここの話題は(多分)アキラちゃんのファンの一員(な気がしている今日この頃。明日の私はいかがお過ごしでしょうか)(←訊くな)として、
キャーアキラチャンカッコイーv で締めさせて頂きます。

 …ふざけるなクズが…と噛み付いてみても、時人はアキラの肩と背に見える傷の数々に、もしかしたら遠いのかもしれないと感じます。
 とても近いはずの、
 「あの背中までのキョリ…」
 時人はきっと、この先、道に迷って立ち止まった時にこのアキラの背中を思い出すのかも知れませんね。


 離れていたのはほんの数時間くらいな筈なのですが、アキラの変わりようにパパ梵ちゃんが感慨深げな眼差しをしています。
 ほんと、狂パパは何て言うでしょうかねー。言わないかも。ふっと口の端を持ち上げて、一言くらいはあるかも。何にしろ、にやけますなそんなアキラ語りシーン(笑)。

 そして、四方堂姐さんの一言で治療タイム!
 庵一家は、攻撃班は庵樹里華と庵曽新と遊里庵紀里庵の四人? ゆんゆんと庵里さんは除外するとして。
 「さあ! アキラもそこの獣ちゃんもキズをお見せ!!」
 という庵奈の台詞から考えるに、梵ちゃんを可愛いと言っていたのは庵奈でしょうか? 里々庵真里庵も言いそうではあるけれど。…あのヒヨコ茶碗が可愛いですから。いえ、異論なく私もあのヒヨコは可愛いと思いますよ。
ほたる似だから!

 庵曽新がアキラちゃんに呆れてますね。心配してくれてありがとう。自分が強くなれねえよ宣言しちゃったこともあってか? アキラの傷酷いのが一目で判ったからか? 初めからとても心配してますねこの人。

 トラちゃんを心配するアキラちゃん。意識は戻っていないけど、しっかり生きているとの事で、安心してかフッと笑むアキラです。また喧嘩してー! 元気になったら!


 一人苦しみながら立とうとする時人に、梵が気付きました。まて、と言うからには、逃げようとしていたんですかね?
 キズ診てもらえよ、と提案する梵に噛み付きまくりの時人。
 「な…何様のつもりだ!? 僕に情けをかけて優越感にでも浸りたいのか!? いいからさっさと殺せばいいだろう!?」
 凄い負けん気です。負け犬の遠吠えとか言いますけど、時人は何か違う(笑)。お殿様・女王様度高い。
 何だか最近の時人に、PAPUWAのちみっ子コタローちゃんや沖田さんのようなかほりを感じていました。
 梵ちゃんは、時人のひねくれ具合にアキラを思い浮かべています。ええ、近いところだと、アキラちゃんですね!
 ううーん、コタロー・沖田と似てそうなのは、灯ちゃんか?
 オットコなのに、女王様だから。
 想像すると、
すんごいヤな組み合わせっすね。この世の地獄か?

 梵ちゃんのよけいなおせっかいにより、帯を掴まれ、ひょいっと持ち上げられちゃう時人がかわゆい。
 抵抗に抵抗を重ねる時人ですが、今の状態じゃーぶっ飛ばす事も腕へし折る事も叶いやしない…!
 「女じゃあるめーし みみっちーな」
 ああ、抵抗も虚しく、時人嬢は哀れケモノならぬケダモノの魔手からは逃れられなかったのでございます。

 「や…やめろお……」と言いつつ、逃げようとする時人。
 が、無駄に終わりました。
 
やっぱし女の子でしたねー。うふ。良かった、時人に惚れてなくて…。いや、すんごい好きキャラになってますけど。すみません、時人を男の子だと思って愛していらっしゃった方々。
 時人にチョコ送ったり、ガクラン姿も可愛いと思っていらっしゃた方々大ショック! でしょうね。ガクランは私も良いなと思っておりました。次の侍学園3でも、男装していて欲しい!

 ていうかね、梵ちゃんの余りの暴挙に。
 時人、これは
セクハラで訴えて高額で勝てるよ!
 と思いました。
 むしろ、天下の伊達家相手に、勝て! 訴えちゃえ!
 それで裏目に出て腹括った梵が「じゃあこうしようぜ。
…嫁に貰う!」とか言い出すんです。「解決になってねえよ」と時人が怒りの北斗七連宿を放つのを必死に押さえていると良い(←法廷なので一応は我慢の子)(殺したら元も子もありませんから)。
 そんでホントにくっついちゃっても良い。ノマカプ好きとして。アキラが割って入るのも良い。(←はい?)
 そーすっとあれだな、時人は梵の寿命知ってる訳で悲恋ですか。短い間だけでも燃え上がる恋な訳ですか。そんな訳はありませんか。ああでもほら、「ありえない、なんてことはありえない」とも某錬金術漫画で言いますし!


 妄想は大概にしておくとして。

 すんごい悲鳴を上げつつ(まあ読者の代わりのよーに)、後ずさり過ぎて壁激突梵ちゃん。
 小さいお山がお胸に二つ付いていたのがそんなに驚きか。
 ああ、驚きだとも!
 ていうかアキラ驚け!
 超心眼で見えていたのかしらと思わなくもないが(判っても死合い止めないだろうし。でも一瞬の躊躇くらいは…)、サラシでなかったことになってんのか。
 「下衆な勘繰りしてへんな眼で見るんじゃない!!」
 と怒る時人ですが、勘繰りも何も。見たままですから。
 驚く治療中の庵一家。

 訳を察した四方堂姐さんが、時人に真実を語り始めます。すべてを知ってもいい頃かもしれないね、と。
 「…お前達自身が壬生再臨計画のすべての始まりであり 村正が壬生を出ていった理由の一つだということを…」
 お前
「達」と来ましたか。
 村正、吹雪、ひしぎ、時人(+先代・紅の王?)の実行者・発案者達の事を指すのか、時人を除く実行者達が造り出した者達を指すのか。
 それとも、死の病の最初の発病者達・生存者達、か。
 でも、多分一つ目だと思うんですけど。時人自身が、母親だとされていた人物とイコールなんじゃー? と前書きましたけど、四方堂姐さんの口振りだと、やっぱし違うかー。
 吹雪(もう確定かよ)と、村正さん血縁者のお子なんすかね。何度か杏樹を引き合いに出しましたけど、子供姿のままでも吐血していたから死の病が理由で小さいままのトコロから時人の記憶が始まっている訳ではなさそう?
 病気が進行し過ぎか、と考えると、大きくなっていた時にはちょっとの間だけどどうもなかったようだし。

 うーーん。あと二日待ちゃいいだけの話ですが、考えずにはいられませんよ!


 今週はマガ+待ちに待った三十一巻と、ドラマCDです!!

 侍学園3のサブタイトルが発表されましたね!
 
「純情! 修学旅行編!!」(爆笑)
 純情の二文字を確認した時点で吹き出し決定でした。コンビニで立ち読みだったので、堪えるのに必死でした。

 アキラちゃん、ゆやちゃんですか(にこにこ)?
 特に、何が、とは…5H1Wでは表しませんが。

 でも書く。キーワードは三十巻の四コマ「名シーン」ですか?
 真尋ちゃん居るのも頷けます。
 今更アキラちゃんのお尻が青い事ではないでしょうに。消えずに悩んでいた、っつーことは今はもうない、ってことだよね?
 じゃあもうお色気シーンで決定で。
 
純情ですから、辰伶と歳世でも何かしら期待したいところ。
 時人はきっと一般の女学生達とは一緒に浴場入りませんな。(←一人ゴージャスにジャグジー・泡風呂なんです)
 入ってたら大変ですよ。ゆやたんの様に銃連射でもなく、阿国さんのように鋼弦線の雨あられでなく、真尋ちゃんのように蜘蛛大軍でもなく、村正使いますから。
 
恥じらいと怒りの北斗七連宿で、半径数キロ吹っ飛びますから。
 
のぞきは犯罪だぞ

 あと一つ。
 漢衆だけ知ってる風な事から、お色気方面かと思いましたが、漢どもの部屋での、好きな子発表会の話でもあるんかいな?
 アキラが好きな子がゆやたんだとバラされたとしたら(宮毘羅の件で灯に「気になる女性」で出て来たのばれてるし。すんごい
事実歪曲されそう)、さんざんからかわれそう。
 でもトラが平静っつーか、笑う方に混じっているか。
 そして、おなご部屋でも同じような話題が出ていたり?


 早く聴きたいっスー!!!


 さて、次号:誰の不幸が一番!?
 
京四郎です。誰を差し置いても、不幸街道まっしぐら(最近は自ら)なのは京四郎ですよ!
 狂もある意味不幸だがな。病発病の身体押し付けられて。
 時人もだけど。

 ここで、次回初っぱなはまた朔夜さんとゆやたんに移ったりはしないよね? 幸村さんたちに久々シフトは勘弁です。京四郎ちゃんは許します。京四郎ちゃんにして下さい(願)。京四郎ちゃんに出番を! きっと吹雪との話シーンで。時人の事や壬生再臨計画について
悪巧むがいい。



作成:2005.03.11&15/WM・NO.15


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