ユースケ・サンタマリアさんもKYOがお好きですってよー!!(←マガジンインタビュウより)
KYO感想始めます!
紅い眼の幼子たちの手前の子、サスケ君に似てる…。つか、しょっぱなからお子様一杯でウキウキです。アーモンド型の大きな目の何と愛らしいこと…。
ほたは単純に「狂がいっぱい」と言っていますね。この子らの性格が鬼眼さんと一緒…と、中身の方を想像してしまい、うっかり怖くなりました★
みんなで驚いている間に、あら更に吃驚。サスケ君が自然と紅い眼になっていました。今までやたらと狂ちゃんに紅い眼の事を訊いていた理由…。覚醒した稀少種。
紅い眼の子供達がサスケの正体に気付きます。
サスケは、No.15379號。
多ッ!!
またもやナンバー呼びなんすねー。そら名前なんて逐一付けとれんわなあ。覚えるの大変過ぎ。でも、この子らナンバリングされてないみたい? ドッグタックとかプレートとか付いてないですね。
あ、目玉か。眼球にバーコードでも付いてます?(←別の漫画ですよソレ) 首の後ろに識別装置埋め込みでも可。
つか、ひしぎが親だと、またサスケ君は親には攻撃出来ない事になりますか?
サスケが一人樹海に居た訳は何でしょう。赤子と謂っても範囲が広い。乳幼児ではちょっと樹海は無理ある気が…。二、三歳…五歳くらいで逃げたのか、或いは逃がされたのか?
獅子は千尋の谷へ子を突き落とすとかいーますけんど、ひしぎがやったとは考え難いな。失敗作と早々に判断された・では「いなくなっちゃった」にはならない。
ひしぎの隙を見計らって、一人だけとはいえ造られし子を、稀少種を逃がす事なんて出来るのかしら…。
灯ちゃんは幾つの時から壬生に居たのかしらー?
紅い眼が神の証になるようなほどのものならば。
造られていた訳も判らなくはないですが。
辰伶の疑問は尤もなもの。
見つけたひしぎのレポートを手にしていた辰伶ですが、あっさりお子様に奪われてしまいました。
「これは見ちゃダメ」と言った子も可愛いですが、どうしましょう、「ねっ」の子の方のちっささにトキメキを禁じ得ませんよ。
おさるみたい…。
驚くほどの素早さで、いつの間にか元のところに戻っているのですね! 覚醒した稀少種はかくも凄いものなのか…。おっきくなったら手に負えなさそうですね。
ざっと数えて三十人近く居そうな紅い眼のお子様達。急に吐血し出す子が!
紅い眼は疲れるのか…。しかも同調なのか…。狂たんは? 何の感じもなし? 稀少種同士だけなのかしら。
狂ちゃんは常に紅い眼ですからねー。デフォルトから紅い眼だから、疲れようもシンクロ仕様もないのかな。
吐血の子はNo.17891號…。またデケエ数字ですね! ひしぎさんったらば、そんなに犠牲者を造っていたの? てーか、そんなぼこぼこ造れるもんなんかい。造られし者がいくら寿命短いと云っても。
保父さんひしぎって想像出来ねー…。どの範囲の人たちにまで秘密裏で紅眼の子供を量産していたのかしら。
この城の奥にはお遊戯室とかあるのかな。
他にも吐血している子がいますが、やはし壬生で吐血は死の病??
無事な子曰く、「ボクらの最期の役目は跡形もなく すべてを消し去ること…」「創造主であるひしぎ様がそう決めたんだ。だから それをやり遂げなきゃ…」
あ、やな予感。
子供が狂に話し掛けます。
「僕らは君みたいな"神"になりたかったんだ。でも…なれなかった…だから」
狂は既に、"神"の認識なのですね。
…どこから現れたとも知れない仔狂。
辰伶が存在を知らなかった京四郎。
どちらが造られた?
それとも、どちらが純粋な血統の壬生一族?
神の模倣。神の模造。
どちらがオリジナル?
「僕らは失敗作…消えていってしまうんだ…どうやったって"神"にはなれないってわかったから…」
もう、結果は出て、実験は終わったということ?
消えるのは、短命という寿命のため?
さああーっと粉? になってゆく子供達。不完全なDNA。短命にセットしなくても、延ばせない寿命、人工の限界。
「死んじゃうしかないんだ。No.15379號…君もきっと同じだよ。だから…」
ああ、やっぱし(泣)。造られし子供達は…。
「一緒に死のうよ兄弟」
っと、瞬時にわらわらとサスケ君にひっついて無理心中図りやがった!
ー…彼らが言っていた、「壬生再臨計画に関わるすべてのもの」は、ひしぎの実験室にあるものだけなのでしょうか。だとしたら、先代も関わったと云う実験も含め、ここで全ての事が行われていたと?
必要無くなったから、消す?
もう紅の王の…神の代理「京四郎」が王の座を継ぐから?
死の病に解決方法が見つかったとは思えません。
何か他に、先代にばれては不味いことがあるなら、証拠隠滅。
ひしぎも、けっこー腹黒かも。
トコロ変わって朔夜さんの部屋。
助けに来た幸村さんは偶然じゃなく、事前に知って計算されたものだったのですねー。色んなコト知ってるよこの人。
先代相手に唯のしがない一武将とかって謙遜しているけど、鎭明に名前をバラされてしまいます。神出鬼没ですね、鎭明。幸村さんに裏切ったおしおきしない理由は一つ。
「先代が…まず朔夜はんの身も心も…命さえも御所望なもんでね」
朔夜さんの…人間でありシャーマンの命で出来ることって何?
疑問に思っていると、気の抜けるような展開が。
先代と幸村さんが打ち解け気味!
智将幸村さんは、先代のお好みはお調べでいらっしゃったの? それとも偶然趣味があったのかしら…。
つかな、この場合の「優れた行いをする人」は、自分のことですか、幸村さん?
先代の気が幸村さんとのお喋りに向いている時、入道さんが逃げる用意をと囁いてきました。入道さんは真田の人間なのですね。十勇士の紹介はまだないけど。
色々論語のこと場を引き合いに出す幸村さんですが、先代のことを「一言で言えばドスケベ!!」と評しました。うわああ。
ソレはアンタもだろう。
続けて先代に宣戦布告。し、攻撃に入ります。
鎭明が割って入りましたが、幸村さんは刀を抜かない…。布を目眩しにしても、鎭明に利くはずもないー…と思いきや。
ぽわ〜んvと、幸村さんにはアリエナイものが!
梵ちゃん風に云うと「大きなお山が二つ!」
あまりの素晴らしいお胸に、鎭明のサングラスがハート型になりましたよ(笑)! 流石小助ちゃん!!!
そして久々登場、甚八&鎌之助コンビ! と、下で先導するのは才蔵。
床をぼっこりくり貫いて、姫二人は悪の王様から奪還されました。
先代は驚きも身じろぎもせず、ユルイ笑みを崩しません。
これは思惑外の出来事なはずですが、腸煮えくり返っても表に出さない大人なのです。
この後幸村さんタダじゃ済まないだろーなー。死ぬこたなくても。だから十勇士が心配…。
幸村さんは「ボクはここだよ?」なんっつてクスクス笑いながら、先代のお帽子に手を出す暴挙。
初めっからまともに闘う気はなかったんだそーです。
そして先代の好きにはさせないと不敵に笑い、お帽子パチったまんま逃げちゃいました。
鎭明は少し慌て気味ですが、先代は無反応なんですねー。怒りはあってもすぐ攻撃してはつまらないから? 幸村さんは敵ではない…。すぐ殺さず、追い詰めるつもりか…。
逃がしたままにするメリットはなさそうです。準備開始を遅らせたくないでしょうし。
うーん。ネズミを一掃?
この先、幸村さんや朔夜さんを助けてくれる人が居るなら。
丁度良く始末…、あ、四方堂姐さんとの再会がコレ関係の延長なのは何かヤな感じ。
次号:片鱗!! はあ。へんりん。
なんだろお。稀少種としての? 神としての? 紅の王としての?
腹ドス黒王としての?
ラストにひしぎと死合い始める灯たんの潜在能力の片鱗、では気が早すぎるし。
今週は、てっきりひしぎがひょっこり出て来て子供達に自爆命令出すのかと思っていましたよ。まったく、陰も形も見当たりはしない。存在感の薄さに居ても気付かなかったわけでもない。次号も出て来ないかなー。京四郎ちゃんも出て来ないかなー…。
あ、いつもより一時間近く早く終わったですよ今週の…。